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福島で発生した便槽から死体発見の事件 

福島県田村郡都路村(当時村名)で起こった事件。
平成元年2月28日、村にある学校職員住宅の当時汲み取り式の便槽内で男性の死体が発見され、解剖の結果「凍え兼胸部循環障害」(狭い場所での圧迫と凍死)。警察は住宅に住む教師相手に覗き目的と判断しこの件は事故死と解決。この結果からこの事件は未解決事件では有りませんが、この件を事故死として片付けるには少し無理な現場状況が有り未だに論議されています。下記の写真は某雑誌で取り上げられた際の記事一部です。

ies_11003.jpg
ies_11001.jpg


【雑誌内容から登載した記事ページの文章全文】
~は、ほとんどオトギ話である。選挙戦で熱くなっていたとはいえ、もとはといえば常識的な生活者だった人達がそこに集まっていたに間違いないのだから、ただし、陣営内の酒席とかで彼がその事を口にし、「一人だけいい格好するな」とばかりに仲間になじられ、殴り合いにでもなって誤って死なせてしまった。というケースならあり得るだろう。だが、そうだったとしてもこちらでもやはり、過失死を隠すためになんでそんな手間のかかる処理をしたのか分からなくなる。便槽といはいえ人家の内、いずれ発見されることは分かり切った場所であり現に発見されている。手間をかける意味もなく、隠すのなら山の中に穴を掘って埋めるとか、海におもりを付けて沈めるとかするはずだ。こうして見てくると、他殺の可能性は非常に低い事が分かるだろう。また、発見された限りではNさんの体に死に至るような傷は残っていなかったという。では、自殺なのかといえば事件直前のNさんの行動に、あえて不審点を捜してみても「選挙運動に出て来なかった」くらいで、動機が全く見当たらない。しかも。こんな異様な手段で、なぜ死ななければならなかったのか、と考え出したら、なおさら、よほど強烈な、人間の想像を絶するような狂気に突然の狂気に取り憑かれた、と考えないと話のツジツマは合わない。そしてもしそのような狂気がありうるのなら、それは「殺人者」にもあてはまることで・・・。
(写真文中記事内容全文・・ただし名前だけは変えました)

今は廃刊になった某雑誌から抜粋されたコピーのようですが、この本は当時の私も読みました。数ページの特集でこの事件の特異性が紹介され確か父親の写真も有ったか思います。このようにこの事件は定期的に話題となり、ネットや雑誌等に取り上げられ、またテレビ番組で超能力者による捜査番組でも父親が出演し論議されますが確たる証拠もなく、証拠は無いにしても万人が納得するだけの説明もなく、それぞれの推理が絵空事のように否定されては消え、御身内の方も不名誉(発見場所と死亡するまでの経緯)な事故死としては納得しない旨もありこの件は絶えず論議されています。

この事件あらましと、それをタイムチャートにして解りやすくしてみましょう。

① 平成元年2月23日午前10時頃:今回の死亡者Nさんが家を出る(当日夜は先輩の送別会に参加)
② この日を境にNさんが行方不明
③ 平成元年2月28日午後6時頃:学校の教師宅内便槽内で死体が発見される
④ 以後、最初に消防団員らが駆けつけ、その後に警察も現場に現れ死体はNさんと断定
(くみ取りバキュームカーもいたと話しがあります)
⑤ 警察より事故死と発表され事件は一応の解決をみる
(司法解剖はされず検死解剖だけが行われたようです)

事故の全貌を確認します。
平成元年2月28日午後6時頃に福島県の市にある学校職員社宅に住む女性教諭が自宅トイレに入り何気なく中を覗いたら靴らしき物が見え、覗きこむとトイレ便槽内に人の頭があるのを発見。彼女はすぐに警察に連絡、と同時に知り合いにも電話し地元消防団と警察が現場に急行。呼びかけにも応じない便槽内の人物を取り出そうとするが家の中からは狭くて不可能であった為、社宅外の汚物回収蓋を空けそこから引っ張りだそうとする。しかし便槽内部が狭く思うように作業が進まずショベルカーで便槽を掘り出し便槽を壊して中の人物を取り出す。出されると同時に水で洗われ、しかしその人物は数日前から行方不明になっていたNさんであることが直ぐに判明する。冬の寒い中で上半身裸、着ていた服は胸に抱え靴は片方だけが発見され、また近所を捜索するとNさんの車が公民館の駐車場に鍵をつけたまま駐車されているのが見つかり、後日片方の靴が近くの河川敷で発見される。

ies_11002.jpg
 (Nさんが発見された便槽内での格好と状態、内部空間寸法。)

以上がこの件のあらましで、警察と地元消防団の発表です。
この件で特異なのが遺体の発見現場と現状、これが例えば河川敷とかどこかの広場や山中であれば騒がれる内容でもなかったのでしょう。またこの観点からは他殺という線が薄れます。便槽内には自分の意思で入り込んだとしか考えらないからですが、しかし脅されて中に入ったとする事も考えられます。いずれにしてもNさんが本当に便槽内に居たのなら自分の力で中に入ったとしか考えられません。

では、ここまでの疑問点事項を確認します。
疑問点1:行方不明から発見されるまでの空白の日数(死亡推定時刻が平成元年2月26日時間は不明)
疑問点2:公民館に駐車された鍵が付いたままの車
疑問点3:入り口が直径36cmの便槽内に入り込む勇気と理由
疑問点4:着ていた服を抱え靴の片方だけが便槽内のNさん頭上にあった(らしい)

【後日談】
この学校社宅に住んでいたのは女性教諭であり共通の友人を通じ知り合い、当時の恋人との相談やら身近な問題をNさんに持ちかけていたようです。当時この教師宅にいたずら電話が多くそれに悩んでいて相談していたとの話も有り、それについてNさんが電話をかけた人物を特定出来ていたとされています。Nさんが行方不明になっている最中は休日でも有り、学校も休みだった為教師は実家へ帰っていた。

【Nさんの評判】
趣味で始めたバンド活動も積極的に行い、仕事先でも責任あるポジションで業務を行なっていた。それに加え青年団のリーダー的存在である程度の発言力、行動力を兼ね備えていたとされます。

死亡した人物の身体特徴の発表は無くも、スポーツ選手及び消防団青年で有った事をネゴシすると身長は170以上体重は60kg以上、肩幅は有り一般常識も備え危険回避能力と危機危険予知力はあったと思われます。その彼が一方通行であり中で引き返す事が出来ず光も差さない暗い場所へと入る事に敢えて着ている服だけを脱いで便槽内に入る事をするのか?

【事件後に村内で噂された内容】
1:市長選に関わる話
2:東電の原発誘致に関する地元住民らへの説明と真相

さぁ、この疑問を1つずつ説いてみましょう。
と行きたいのですが何かが足りません。それは当時の地元風習。風土、風習というのは各地域に存在し、他の部落や地方人は解らない内容です。それを知らずに自分の身の回りの常識を持ってでは理解できない何かが有るかもしれません。

【地名の由来】
「仁明天皇嘉祥の頃より田村氏小野氏の来地たりしを以て田村の庄、小野の庄と称せしも、後小松天皇応永十三年(1406年)の頃より、小野の庄を称せずして総て田村の庄と称したりが、中御門天皇享保二年(1717年)に田村郡と称するに至れり。」 これが田村という地域名の由来です。

【居住地域】
山間部に位置するこの村は原発事業誘致以前にはこれといった産業は無く、その殆どが農業で生計を立てる地元民らには今で言うプライベートな空間は家の中でしか無かったと思われます。また、閉ざされた山間部で行われたかもしれない行為、風習等・・この風習風土が何かを導くこともあります。

【事件と登場人物】
・今回の死亡者であるNさん
・死体発見現場となった学校社宅に住む女教師Aさん
・その女教師にいたずら電話をかけていたとされるBさん
・女教師の当時の恋人とされるCさん

【警察が事故と判断する理由】
・個人の意思でしか便槽には入り込めない。
・遺体に外傷が無い(一部外傷は便槽内に入り込む際に出来た傷と判断)

【2チャンネルでまことしやかに言われる話】
・遺体発見時には靴の片一方は頭部の上にあったが、もう片一方は近くの河川敷から発見された。
・死体発見現場に住む女教師と恋人とNさんの関係

【Nさんが死亡して誰が得をするのか】
・Youtubeでバリゾーゴンなるドキュメント?ビデオが見れます。福島原発に係る話として見ると面白いのですが、この事件を解決しようとする内容は少し偏った内容であるとも思えます。

ここに書き込むと私一人の意見で終わりますが御容赦下さい。
意見を交換すればするほど終わらない論議が交わされ納得できる論証も証拠も有りせん、出て来ません。
やはり死人に口なしと言うことですね・・。

この記事を書いている最中にとても興味を引く内容があるビデオを見ました。
少しオカルトの話になりますが、先日"本当にあった呪いのビデオ"なるものを見ました。事実か捏造かと言う論議は別として、そのビデオが編集もされていないという前提で見てみます。
https://www.youtube.com/watch?v=nxSRNeEREXc
ビデオの中に大学生の若者3人が、住んでいるアパートの一室に集まりビールを飲んでいる画面から始まり無くなったビールを取りに行こうとビデオを撮影したまま台所へ行こうと立ち上がり襖を開けるとそこは台所ではなく全く違う場所が写っており、その奥の方では人が居るような風に見えました。撮影をしていた学生は異変に気づきその場に立ち止まり自らの目で確認しようとしますがそこは何もない普段の台所。学生はえっ?えっ?と繰り返すばかり。ナレーションでは、そのアパートが出来る以前は廃墟となった家で有名なお化け屋敷であったと事を説明していました。このビデオ内容で興味を引いたのが、現在は台所となる壁には更に向こうへと続く廊下が存在していた事。もし、この学生がビデオを撮ってなくそのまま中に入って行ったらどうなるんでしょう?カメラで見えていた空間へと行けるのでしょうか?
そしてもう一つ、
同じビデオシリーズで違う巻です。
https://www.youtube.com/watch?v=7XE6ChyZThY
ある日突然恋人が行方不明になり心配した家族や恋人が彼女の住むマンション入り口にある監視カメラを確認、するとそこには行方不明になった彼女が帰宅し集合郵便ボックスから郵便物を取り出し自分の部屋へと行こうとする。しかしその後ろに半透明の女が付き添うように憑いており数歩進んでカメラからフレームアウトする前に忽然と姿を消した。
この彼女は何も解らず先に広がっていた別空間へと迷い込んだのでしょうか?
もしかすると、現在まで続く行方不明の一部はこのように別空間に入り込んだのかもしれません。その別空間とは、その人が望むものではなく目に見えぬ何かから操作され突然自分の身に降りかかるのでしょうか?

願望というのは、いかなる姿形であっても願いを遂げようとする熱望のエネルギーが異質な空間や物質を呼び寄せるのかもしれません。
既に福島の彼はこの世にはいないので真実は誰にも語られる事無く今後も正確には解明されないでしょう。
立ち入る事の出来ない空間、常識を逸脱した現状、誰も理解できない行動、それらは全て異空間への入り口へ誤って入り込んでしまった足跡なのかもしれません。

人は不幸なことや信じられない事実が起こると神や仏に縋り身に降りかかる事実や真実を悔み避けようとし、それでも我が身の立場が変わらければ現世から逃れるためにその身を滅ぼすのかもしれません。

結局は今更ながら解決できる内容ではないのですが非常に謎が多い事故であったと思います。
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