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ムサカリ絵馬 

ムサカリ絵馬

日本の風習の中でも特にかわった内容です。幾度かテレビ番組にも取り上げられ名前は知らずともその内容をご存じの方は多いはず。
今回、そのムサカリ絵馬の風習を取り上げ、何故そのような奇抜な事が代々受け継がれているのかを確認してみます。

◇ ムサカリとは?
東北地方で結婚式という言葉、方言。藤沢文翁が作った落語ではオドロオドロシイ内容となっています。

◇ ムサカリ絵馬とは?
生前に結婚する事無く伴侶を得ないままこの世を去った霊魂を哀れみ鎮魂させるために、花嫁人形、花婿人形等を伴侶に見立て、また生前の写真等を結婚式の写真に加工しお寺に奉納される。その昔は写真等が無かった為に似顔絵を作り奉納されていた。現代の一般に言う5角形をした絵馬とは違う。

◇ 奉納する場所とは?
青森県津軽地方の弘法寺では1,000体程の人形が保存されているが、東北地方の個人宅を含め数カ所あり今もその風習が行われる。

◇ この風習を信仰する地域とは?
東北地方に広がっている。

◇ 絵師
この絵に絵師は存在しない。存在するのは当初の目的から外れた使い方(外法、タブー)を目的とした一部霊能者と言われる方々が
残った家族より絵馬作成を外法で依頼され作成されたと逸話がいくつか存在します。しかし、その人が作る絵馬は魂が宿るとまで言われる
絵馬師が存在しており、その昔は大陸から渡来し明治後期から絵馬が作られ始めるが現在では数名しかいない。

◇ 珍しくリンクを用意しました。今回この内容を調べる過程で面白い内容を発見し一人で見るのはもったいないと考えリンクしておきます。
  
ムサカリ絵馬
  
本来であれば数点のサンプル写真を載せるのですが、今回はどうにも気が乗りません。当然ホームページ用に写真を数十点見ましたが何やら静なる何かが潜んでいる感じが全ての写真に感じるからですが・・・。そういう理由から今回の写真に関しては御容赦頂き、その代わりにリンクを貼っているとお考え下さい。

我が子孫が生前に叶う事無い内容を死後に叶えさせる風習。誰のためなのか?死んだ本人?生きて成仏を願う家族?何故結婚式なのか?生と死を彷徨う魂の拠り所は伴侶を得ることなのか?解らない事が多いのですが、このムサカリ絵馬には貧しく娯楽のない農村地区だけが理解できる内容が込められているような気がします。一部の絵には間引きや貧困ゆえの事情等で亡くなった子供への母親の償いと願いがこもっている気がします。絵馬から発せられる気とはそう言った残された家族の念のようです。だから呪法が用いられやすいのかもしれません。
文章だけでしたが、私もこれを作る間に写真を使わない・・いや、使えないことに戸惑っております。

おっと、オカルトになりましたね。今度は少し明るい内容をとりあげましょうね。
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