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いつか・・もうすぐ・・ 


8月24日の午前中、徳恵市で30件の強姦強盗の罪で長春市中級人民法院から刑務所に留置されいた犯人が、法律に基いて死刑が実行されました。

劉加軍、男性、1975年生 伊通満族自治県で中学を卒業し、その後徳恵市に居住するも仕事が続かず最初に犯罪を犯したのが、1999年6月17日 強盗罪で懲役2年、執行猶予2年。今回逮捕されたのは強姦罪で、2007年8月15日に事件を起こし翌月の9月7日に逮捕されました。但し、長春市人民検察院は被告人劉加軍の判決については被害者のプライバシーの為その内容は公にはされていません。

劉加軍は、2003年2月から2007年8月までに、30人の女性を強姦し、その中には15人の未成年者がいたそうです。また強盗強姦も行っており、部屋に入り金品を物色し、女性を強姦するやり方で、その手口は極めて悪質であり、特定された地域(徳恵市内)で、社会の治安秩序、女性への恐怖心、民衆をかく乱させたとし、社会に与えた危害は計り知れず、余りに大きすぎるとしました。

1審での判決内容
長春市中級人民法院の判決内容は、劉加軍は強姦罪で起訴され以下の通り判決を申し渡されました。
・被告人を無期懲役とする。(※1)
・政治に参加する権利を剥奪する
・所有する財産を没収する。
以上。

1審後に、劉加軍は吉林省の最高人民法院に上訴をします。が、最高人民法院は上訴を却下して、前回と同様の判決を下し、最高人民法院を通じ、刑の執行を許可し長春市中級人民法院は昨日の午前、劉加軍に対し銃殺刑を実行しました。
(※1)ELEANOR:すいません。判決では無期懲役と記載されており、なぜ銃殺に変わったのか不明です。もしかしたら誤植の可能性も有りますが、何らかの途中審議が抜けているのかもしれません。しかし、ニュースのまま翻訳しております。)

1回だけ鳴り響く銃声によって34歳の劉加軍の命は途絶えましたが、しかし彼がこの世に残した物は、余りに多くの人を傷つけました。

2007年7,8月、劉加軍は病気の為に長春市へ出向きある病院で診察を受けますが、その日の夜に女性が運転するタクシーに搭乗し、ヘンピで静かな所まで行かせ、運転手の女性を強姦しています。この女性は事実を家族に訴え警察に通報しました。

更に、他の女性を強姦し、その際抵抗されたのか女性を殴りつけた後に事を及び、女性は暴力が致命傷となり死亡。
それらの事実は女性本人の一生を奪い家族を苦しめる結果となっています。また劉加軍は強姦した女性の30人の中に15人の未成年者が含まれており、いまだ学校へ通っている女性もいます。それらは皆、心に永遠の影を持ち続け生きて行かなければなりません。
そういう人たちは、警察側の調査で調書を取る際にも恐怖が蘇り、彼女たちの忘れえぬ瞬間に恐怖するのです。

2003年2月?2007年8月、この期間に噂話が広まりました。
徳恵市の女性は“狼男”が出ると言う事で、薄暗くなると街から女性の姿が無くなり、足の指にマニュキュアを塗っているのが解ると襲われる、と実しやかに語られました。実際、足先の見えるサンダルが売れ難くなっていたようです。

被告人である彼を知っている人が言うには、劉加軍の暮らしは良く、逮捕前には2000羽のニワトリがおり、それらを搬送する車も2台有ったそうです。

2007年8月15日、劉加軍は長春から徳恵市に戻り8月14日の晩、彼は街頭で獲物を選んでいましたが、徳恵市公安局刑事課副大隊長の王輝刑事に逮捕されました。その時に一緒にいた被告人の息子(10歳)は、その出来事を目の当たりにしています。また妻は小まめで気の良い農村の女性で、夫の逮捕後はその真相が信じられず、どうしてそんな事をしたのか・・。妻は何とか夫を帰してもらおうと訴えますが、その願いは叶いません。妻は言います「子供は父親を信じています。だから返してください」

記者は被告人の妻に電話をし、今の心境を聞きました。

  記者:今までの事で、彼を恨みますか?

  劉妻:何を? あれから2年が過ぎてます。

  記者:聞くところによると貴方は彼の為に色々と奔走していたようですが、それは死刑を逃れる為ですか?

  劉妻:私と彼は愛し合っています。あなた達にはわかりません。(泣き出します)

  記者:あなたは家を売って引っ越しましたか?

  劉妻:今回の事で、私はずっと謝ってきました。親戚が結婚するといっても出席できず、他の事でも外に出る勇気は有りません。私は勇気が無いのです。全てにおいて勇気が無いのです。家は人からお金を助けて頂きながら住んでいます。(号泣) この数年、生きるのが楽しく有りませんし、今、息子もこの事実を知りました。

  記者:何があなたを手伝うことができたことがありますか?

  劉妻:私は人に頼みたくありません。

あれから妻は余りに大きすぎる世間の風当たりに自殺を試みたようですが、2人の子供の為に生きて行く事を決意したようです。徳恵市公安局人民警察はこの家族を配慮して、警察活動イベント中に、米と小麦粉、油と慰問金を届けたそうです。

被告人は、これだけやさしくて賢い妻、豊かな家庭があるのに、なぜこのような犯罪を犯したのか動機が理解出来ずにいますが、ある見識者が話します。「お金に対する欲求が膨らみ、最初に犯した強盗では満足しなかったのでしょう。しかし、それ以降はエキサイティングな感じが好きになり、自分でも興奮し始め止められなくなった」と。
劉加軍は獄中で、かつて犯した自分の強姦内容を同じ受刑者達に話しているようでした。

最後に警察は“この被告人は懲罰を受けるのが当然なのですが、彼が傷つけた人たち、被害者は当然ですが、被告人の家族も・・恐らく永遠に傷が残ると思いますが、それを直せないのが残念です・・・・”と。

ELEANOR:久しぶりに事件の顛末を垣間見る記事が有りましたので訳してみました。泥棒・強盗といった類は頻繁に起きていますが、それは地域格差から発生していうるではないかと思ってます。そして彼らはいつも思っているのかもしれません。いつか・・もうすぐ・・と
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